血糖値で予防

早期発見することで病気が重くなるのを防ぐ

糖尿病は、血液に含まれる糖分が多くなる病気です。この血液の中に含まれる糖分のことを血糖といい、この数値が糖尿病判断の一つの目安になります。普段から食生活が糖質に偏りがちな人は、自分の血糖値を計ってみるといいでしょう。 血糖値は自分で計ることができます。専用の器具を購入する方法もありますし、最近では薬局でも計れるところがあるようです。 できれば食前の血糖(空腹時血糖)と食後2時間たってからの血糖を計るとよいでしょう。空腹時血糖が正常でも、食後血糖が高いと注意する必要があります。 血糖値の高い状態が続くと血管に障害が出やすくなるので、早めの治療が重要になってきます。初期の段階では無自覚なことが多いので、検査などはきちんとおこない、食生活にも十分気をつけましょう。

糖尿病の食事は健康食

糖尿病治療に用いられる薬は、飲み薬、インスリンなどがあります。しかしこれらの薬だけに頼らず、食生活を見直して運動も行うということが大事です。 糖尿病の食事療法といっても難しく考える必要はありません。糖尿病の食事は健康の基本といわれています。 炭水化物を控え、野菜を多く取ること、ストレスをためずに適度に運動すること、これらは、健康な人でも続けていきたい習慣です。 現在は、糖尿病の患者は非常に多く、その病気の性質や治療法も多くの人に知れわたっています。 甘いものがよくない、糖質がよくない、そういうことから、低糖質の食品や甘さ控えめなどの食品も多く出てきています。 しかし食べ過ぎはよくありません。薬や医師に従うことも大切ですが、食生活や運動で自分で治療するんだという強い意思も大事です。